少し前にネットで知ったノミの実験の話。
ノミは2メートルまで跳躍する。
しかし30センチの瓶に入れ蓋をすると、何度もぶつかるうちに30センチしか飛ばなくなる。
蓋を取っても30センチしか飛ばない。
ジャンプしなくなったノミが元通りに跳躍するのは2メートル飛ぶ仲間に入れるとまた飛ぶようになる。
というお話です。
本当の実験かどうかは確かめなかったのですが、色々考えました。
飛べないと思ってはいないか?
蓋になってはいないか?
飛ぶ環境になっているのに、飛ぶ仲間をみて卑屈になり、環境の悪いところに戻っていないか?
飛べるよ!と環境の良さを作っているか?
ノミの話から、なぜこんなにジャンプ出来るのかを調べると、レシリンと呼ばれる弾性タンパク質が後ろ足についているらしい。
人工的に作るのに成功し、将来スーパーボールの何倍も跳ねるハイパーボールが出来るかも。
って今日のブログ何??
なんでノミの話なの?
いや、、面白い話だなーと紹介したかっただけで他意はなく💦
子供達いっぱい跳ねて元気でいて欲しいなって話にしておいて下さい。
ハイパーボールになってほしいなーと。
黄葉が進んだ平和の山の麓での稽古でした🍁
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