稽古再開しては閉鎖、再開しては閉鎖を繰り返し。
級審査の週まで体育館が急遽閉鎖で、保護者が奔走して場所を確保し、なんとか稽古できた状態で本番でした。
剣士と審査の先生しか体育館に入れずでしたが、全員合格の知らせが入ってきました。
審査会場にいらしたK先生がどんな評価だったか教えて下さいましたので共有します。
【審査の評価】
◎第一部
第一会場
6〜5級
声、打ちが小さく元気がない。
稽古をしている子と足りない子の差がある。
構えの足では左足のかかとがついている、送り足で踏み込む事。
下半身をもっと鍛えるように!
合格したからと言って安心してはいけない。
次の為の稽古をしてください。
第二会場
10〜7級
大きな打ちで良かった
うける側は、足や手が高くなっている。
先生側なので「おいで」の気持ちでしっかりとうけること。
次の審査は、今日と同じにならないように。
会長から
充分に審査の準備ができていてはなまる💮でした
これからが、楽しみです
6月から始まる
赤胴や砂川大会に向けて
一生懸命頑張ってください!
◎第二部
第一会場
2〜1級
面を付けての稽古では
普段から稽古をしている剣士とそうでない子の差がある。
更なる稽古をしてほしい。
これからは、より厳しくなるので、
しっかりと稽古をしてください。
第二会場
4〜3級
切り返しはできていた。
木刀基本法は、相手に合わせて。
すりあげのところなど
おろそかにしないでください。
一部、二部共に
稽古不足では、ないだろうかと思いました。
稽古の内容は、分かりませんが、
先生の指導にしっかりとこたえて欲しい。
これから、
大会に向けて、今以上に稽古をして是非、大会ができるように
気持ちを引き締めて頑張ってください。
次の木曜日からまた再開です!
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