本日、市民大会本戦が行われました。
小学生5人と中学生K.Sが参戦です。
コロナ禍で入場は出場選手のみとなり、後は通常稽古です。
心で応援の黙想をし、今日の稽古です。
今日は中学生が打ち込み台六三四 (ムサシ)で突きの稽古です。
中学生では使わない技ですが、「知っている」と「知らない」とでは大きな違い。
「知っている」と「分かる」も、
「分かる」と「出来る」も大きな違い。
一日の稽古では身につくことは無いですが、手元をギリギリまで上げない、手の内の作用が良くなったそうです。
市民大会本戦の結果は小学生個人S.Kが準優勝と連絡が入りました。
小学生団体と中学生個人K.Sは1回戦敗退。
初めての市民大会、初めての本戦。
頑張りました。
悔しい気持ちも嬉しい気持ちも、次の「出来る」のステップ。
また稽古でたくさんの分かる出来るを貯めて次の大会に挑戦に行こう。
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