8/4(日)、第73回北海道少年剣道錬8/4(日)
第73回北海道少年剣道錬成大会兼第66回赤胴少年剣道錬成大会
小学生剣士の多くが憧れ目標とする全道大会です。
平和剣友会からも、小学生高学年の剣士が大会に参加し、兄弟が応援に向いました。
なので今日の稽古は人数が少な目でしたが、3人の先生で細かい指導が出来ました。
汗を流しつつ、「開会式始まったかな」等、赤胴に想いを寄せる稽古になりました。
稽古後、私も大会を応援に行きました。
団体戦が始まろうとしていました。
スタンド席から見る切り返しは、どの剣士も日々の稽古の成果を表す、気合が溢れるものでした。
キレや、スピード、足さばきの上達度が勝敗の違いになっていたように感じますが、気合では本当にどのチームも素晴らしかったです。
もちろん、札幌西区も例外ではありません。
最後まで観戦はできませんでしたが、今年も暑い夏を乗り越え、小学生剣士たちの成長を感じる大会となりました。
大会を通じて、選手たちの成長を実感し、彼らの努力に感動しました。
試合後、選手同士の交流も見られ、道場を越え剣道を通じた結束や親交が深まっている様子が印象的でした。
これからも稽古を重ね、次の大会に向けてさらなる成長を期待しています。
応援してくださった方々に感謝しつつ、次回の挑戦を楽しみにしています。
剣道の道は長いですが、一歩一歩着実に進んでいきましょう!
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