ちょっとブログ更新をお休みしている間に すっかり秋の風にと季節が変わりました。
お久しぶりです。
今月初め 市民大会本戦があり
小学生女子でN.Uが優勝
中学生女子でS.Yが準優勝という素晴らしい結果を収めることが出来ました。
赤胴での悔しさを晴らしたN.U 本戦初出場のS.Yのやり切ったすがすがしい笑顔が印象的な大会でした。
さて今回の秋の大会は「北海道神宮少年剣道大会」です。
この大会では、屋外で靴を履いて行うことも特徴の一つです。
普段の袴姿から少し雰囲気が変わりますが、そこにはまた特別な意味が込められています。
大会前の稽古で浅子先生が「靴を履いて行うことで、足元が普段とは違い、稽古の成果を試される部分もある。」と仰っていました。
また選手宣誓を務めた他道場の剣士が「大国魂神(オオクニタマノカミ)の御前で正々堂々と日頃の稽古の成果を表すことを誓います」と言う通り 神様に奉納する試合でもあります。
神聖な神宮の境内で行われる体験は貴重な体験となったと思います。
そんな中での結果は
小学生個人の部 N.U優勝 S.W三位
中学個人の部 S.Y三位 S.Hベスト8
団体戦でも小中学生共に 一回戦は勝ちあがることが出来ました。
試合が終わって自分の試合の様子を保護者に撮ってもらったビデオで確認している中学生。
境内にはトンボが多く飛んでいました。
トンボは前に前に飛び後退する事が無いことから 剣道ではモチーフとして好まれてきました。
前に前に。
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