平和小学校が使えず、今日の稽古場所は、盤渓小学校でした。
秋晴れの青い空と色づき始めた山がとても美しい稽古への道です。
今日は、小学生チームが遠征
中学生数人が段審査で欠席で、稽古の子供はは11人。
対し指導者4人という、きめ細かい稽古です。
卒団し本日昇段審査に向かう途中の高校生Sちゃんも「少しだけ」
と、稽古を見に来てくれました。
ずっと見てもらえると言うのは、緊張でもあるけれど、贅沢な事です。
面をつけ始めた剣士に付きっきりだったので、他の剣士が何を教わっていたのかうかがい知ることは出来ませんが、教えてもらったことを回り稽古で出来たでしょうか。
教えて貰うことは多くて本当に忘れていきます。
教わったことを確実に今日の稽古でやってみる。
それでも忘れます。
それが証拠に前回稽古した「技の終わったところを打つ」剣士は、今日はいませんでした。
だから何回も言われます。
分かっていると出来るは違うこと。
素直に素直に稽古していきましょう。
試合と審査はどうだったかなー。
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