今日は中学生が中体連出場の為、小学生だけの稽古でした。
小学生だけになると目立つのは声。
先生の話も、
「今の中学生も小学生の頃は君たちと同じ位の声量でした。
「声を出せ」と先生に何回も言われ意識して出しているうちに声の大きさと比例して打ちが強くなっていきました。
大きく強くは声と共にです」
とのお話でした。
いっぱい頑張ることがありますね。
一つずつ、少しずつ。
稽古後は地域の平和第二会館祭りに演舞でのご招待を頂き、数名と参加してきました。
今年で4回目の披露です。
面打ちや切り返しを行う剣士の姿に、観客の皆さん全員がニコニコ、踏み込み足や面の響きに驚きの声と拍手を頂きました。
役員の方から「剣道さんの披露を皆楽しみにしているし、日曜日の朝、散歩で体育館を通ると声が聞こえて、、この子達がやっているんだなと思うと嬉しくなりますね」と声をかけて頂きました。
稽古中は忘れがちなことの1つ。
「地区の中で稽古をさせていただいている」
「頑張る姿を喜んでくれたり、応援してくれる人がいる」と言うことを改めて感じる機会。
平和第二町内会の皆様ありがとうございました。
中体連に向かった中学生も頑張っていたと連絡ありました。
結果が出た子もいたそうです。
前回先生が話していた 「勝ちっぷり負けっぷり」を持って次の稽古で会いましょう
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