札幌にも雪が舞った週でした。
平和を囲む山も雪化粧されつつあります。
稽古は次の手稲区戦を想定して、足さばきの稽古も足を良く動かす稽古や試合稽古も行いました。
北條先生が仰っていた「自分で想定して、自分で気持ちを作る」が大事。
今日は発寒少年剣道同好会の後藤先生がいらしてくださいました。
「みんな上手になったねー。でもいつも惚れ惚れするのはS.Mの所作。いつも、何回当たっても、礼から構え合うまで「行きますよ、お願いします」「ありがとうございました」が伝わって本当に気持ちが良い。」とお褒めいただきました。
違う剣士で先日もこんな事が、、。
防具を出していたところ「先生、竹刀出してあげるー」とちびっこK.K。
自分の身長より長い竹刀。
鍔止めを装着する際、剣先を床に付けちゃいけないと剣先を自分の足の甲に置いて奮闘してました。
足が痛くなるから床に付けていいよと声をかけると「先生の竹刀大事だから、、大丈夫ー」と。
相手を想うは本当に心に響きます。
自分で相手を想定して 自分で作る。
何度もしていくうちに自分のものになります。
今日の自分はどうだったか。
一緒に高めていこう。
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