今日は足さばきを長めに稽古しました。
先生の話は
一眼二足三胆四力のお話でした。
一番に眼: 相手を観察、洞察、予知すること
二番に足: 体を使う根元は足、足さばき
三番に胆: ここぞと言うときの度胸、居着かず冷静を保つ精神力
四番に力: 技、技術
一番の眼は経験が必要。
なので今出来ることは足を作ること。
打つには左足。
いつでも動ける左足。
難しい上にきついし地味な稽古。
でも土台。
しっかり作ったら今よりずっと飛躍出来るはず。
強い足を手にいれろ。
がんばれ、がんばれ。
本日出稽古にお越しくださいました滝川の大神先生
「平和の子達は、ここと言うところの思い切りが良くて気持ち良いですね」と褒めて下さいました。
また時間が合えば来てくださるそうです。
次回はもっとすごい足を手にいれてびっくりさせよう。
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