級審査が終わって冬の間は、基本の見直し期間です。
繰り返し、繰り返し、繰り返し、繰り返し 正しい事を繰り返し
繰り返し、繰り返し、繰り返し、身に付くまで繰り返しの時期です。
木曜日の稽古後に聞いていたラジオ。
元 日本マイクロソフト社の「プレゼンテーションの神様」澤円さん(さわ まどか)が、我慢と鍛錬の違いについて話していました。
私は若いとき、忍耐と辛抱は違うと教えてもらいました。
表題の言葉。
どれも似た言葉のようですが
忍耐と我慢は今にフォーカスして耐えていること。
鍛錬と辛抱は未来にフォーカスして自信や可能性を夢見ている状態。
確かに「忍耐と我慢で乗り切れ」と言われると、今すぐ逃げたくなりますね。
忍耐と我慢は痛い。
未来が見えないような事には逃げて良いと思います。
忍耐と我慢は今をマイナスとし、心を弱くしたり 人にも我慢を強制したりもます。
いじめを当てはめると見えるものがあります。
辛抱と鍛錬は未来をプラスにとらえ、自信を付けつつ上昇し、心を強くし自分の事として迎え入れます。
と言う私はやせ我慢タイプです。
悦に入って やせ我慢している状態は色んな意味でイタいと自覚しています💦
努力は未来を見よう。
級審査、段審査の証書も全員手に渡りました。
未来は自分が決める。
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