先週の8月最後の日曜日は、小学生Aが旭川での大会、中学生と小学生Bが後志の大会に2手で分かれて参加しました。
中学生は3位、小学生もベスト8という結果でした。
そして9月最初の日曜日の今日は、通常稽古と市民大会本戦です。
稽古に参加の剣士と、大会に参加の剣士、今日も2手に分かれてます。
まずは大会報告から。
団体に小学生A
個人戦にK,S N,Y S,K S,Yが西区代表として参加です。
【入賞結果】
個人戦 N,Y 見事3位に
小学生団体戦 準優勝 素晴らしい結果です。
もちろんここまで来たら優勝したかったことでしょう。
それでも上位に食い込むだけの力を持っているというのは、日々の稽古が実を結んでいる証明です。 このまま真っ直ぐに稽古していきましょうね。
稽古と大会とに分かれましたが、 これらは密接につながっています。
通常稽古が大会に繋がり、その成功と課題がまた新たな稽古で鍛え、次の大会で試す。
特に子供たちにとって 大会で得られる目に見える結果と、じっくり取り込む稽古は、成長の輪のようだと試合を応援しながら思いました。
そんな日々の循環が、少しずつ大きな成長へと押し上げます。
大会では区対抗戦もあり 高校生や大人の団体戦もありました。
先輩や先生方の試合は、剣道が単なるスポーツではないこと、一生涯の学びと成長の場というのを体現して頂きました。
暑いのもわずか。
次の稽古も頑張っていこう。
(8月後志大会写真)
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