K先生からメッセージ

稽古再開から1週間。
小学生 中学生に分かれ 一時間ずつ
保護者は入れず 見取りも出来ず
指導者の先生も半分ずつ
マスクしての稽古
通常とは言い難い稽古ですが 出来ることから。

級審査も段審査もあります。
中断中に読んだ 孫氏の兵法にこんな言葉がありました
「往く所無きに投ず」
人は不利な状況の時力を発揮する 力をためる
という意味だそうです。
一生で何回もこんなことはきっとないでしょう。
数年後教科書に載る事柄かもしれません。
そんな大変な中だからこそ 力に変えれるように 今 がんばっていこう。
今日私は稽古に参加できませんでした。
K先生に今日の様子をお聞きしたら みなさんにメッセージとして預かりましたので ご紹介します。

『約5ヶ月ぶりの稽古で、
小学生、中学生共に、
身長は、もちろんのこと、みなさんかなり、
大きくなっていて、
びっくりしました(!)
中学生は、
ブランクがあったにもかかわらず、衰えていなく、
このコロナの期間にそれぞれが自主トレをしていたのか、上達していると感じました。
小学生は、
まだ、再開したばかりなので、足さばきや素振り、基本からしっかりと稽古をしていきたいと、思いました。
私も、初心に戻って、
みなさんと一緒に、
基本から、稽古をさせていただきますので、
宜しくお願い致します』

平和剣友会 札幌西区剣道道場~剣の技法と心を揃える剣道を目指して~

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